吉備国際大学社会科学部・教授
公益財団法人日本健康スポーツ連盟認定プロフェショナルトレーナー
一般社団法人日本メディセル療法協会理事・学術委員長

竹内　研

高梨沙羅がメダルに届きませんでした。
しかし、必死の努力をしてきたのは解りました。
最後のジャンプも、正に決死の覚悟で臨んだのも。
その結果、100mのジャンプを飛びました。しかし、スロベニアの選手とかに敵わなかった。

理由は？

着眼点がずれていた。
もし、高梨が、背骨の機能を高めるトレーニングをやっていたら、金メダルだったでしょう。
スロベニアやドイツの選手と比べて、背骨の動きが劣ってました。
そこに気づかなかったコーチたちです。
本人、実に可愛そうです。